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263件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1971-05-21 第65回国会 参議院 決算委員会 第15号

会計検査院長山崎高君) 雇用促進事業団への納入関係議会でいろいろと御論議があったことは、私も速記録またマスコミ——新聞でも拝見いたしておったのでありますが、議会での御論議につきましては、私は主義として機会あるたびに、あの問題はどうなっているかと言って担当の局、課によく聞くのでありますが、そのときは確かにもう検査報告も終わったあとでございますし、また院内の新年度検査方針説明の会議の日程も終わったあとでございまして

山崎高

1971-05-17 第65回国会 参議院 決算委員会 第14号

会計検査院長山崎高君) 昭和四十四年度歳入歳出決算は、四十五年十月十五日内閣から送付を受け、その検査を終えて、昭和四十四年度決算検査報告とともに四十五年十一月三十日内閣に回付いたしました。  昭和四十四年度一般会計決算額は、歳入七兆千九十二億六千六百五十一万余円、歳出六兆九千百七十八億三千七百九十八万余円でありまして、前年度に比べますと、歳入において一兆四百九十三億九千三百四十七万余円、歳出において

山崎高

1971-04-28 第65回国会 衆議院 決算委員会 第13号

山崎会計検査院長 昭和四十四年度歳入歳出決算は、四十五年十月十五日内閣から送付を受け、その検査を終えて、昭和四十四年度決算検査報告とともに四十五年十一月三十日内閣に回付いたしました。  昭和四十四年度一般会計決算額は、歳入七兆千九十二億六千六百五十一万余円、歳出六兆九千百七十八億三千七百九十八万余円でありまして、前年度に比べますと、歳入において一兆四百九十三億九千三百四十七万余円、歳出において九千八百七億五千六百二十万余円

山崎高

1971-03-03 第65回国会 参議院 決算委員会 第6号

会計検査院長山崎高君) 美術品関係でございますが、美術品と申しましても、絵画のみならず、たとえば日本産のものといたしましても刀剣の購入というようなものもあると思うのでございます。会計検査に課せられた一般的な至上命令から考えますと、われわれはあらゆる努力をしても納得できるだけのいい検査をしなければいかぬ、これはわれわれに課せられた義務だろうと思っております。しかし、現実にはそれではどうかということになりますが

山崎高

1971-03-03 第65回国会 参議院 決算委員会 第6号

会計検査院長山崎高君) 昭和四十三年度会計検査院所管一般会計歳入歳出決算大要を御説明申し上げます。  会計検査院主管歳入につきましては、予算額二百九十二万余円に対しまして、収納済み歳入額は三百三万余円であり、差し引き十万余円の増加となっております。  次に、会計検査院所管歳出につきましては、当初予算額十六億七千二百四十九万余円に、予備費使用額五千三百六十八万余円を加え、これから予算補正修正減少額二十三万余円

山崎高

1971-02-16 第65回国会 衆議院 予算委員会 第13号

山崎会計検査院説明員 ただいま御質問がございました予算執行効率性がどうなっているかということ、これはまことに大事なことでございまして、私ども検査につきましては力を入れております。毎年不当事項指摘におきましても、あるいは各省に対しまして改善の要求をする場合、あるいはわが検査院質問によりまして是正された事項というようなものも検査報告に盛りまして、この検査には重きを置いておるわけでございます。

山崎高

1971-02-02 第65回国会 衆議院 決算委員会 第1号

山崎会計検査院長 先ほど条文の点でお話がございましたけれども、二十九条なり三十四条の不当というのは、不正とか不法とかいうことではなくて、不経済とか不効率とかいうものが入るわけでございます。「法令に違反し又は不当」と、こうなっておりますから。不経済事項については、検査院でも従来はいけないものはいけないとしておったわけでございますが、今後さらにそれに力を入れてまいりたい、こういうわけでございます。  

山崎高

1971-02-02 第65回国会 衆議院 決算委員会 第1号

山崎会計検査院長 予算執行効率性をよく検査するということは、これは非常に大事なことでございまして、近時、各国におきましても会計検査はそのほうに重点を置いております。  いま法律的なお尋ねでございましたけれども、御承知のように、検査院法二十九条には、法律、政令もしくは予算に違反し、または不当な事項とございまして、法令予算に違反というだけではなくて、不経済かどうかという点もわれわれは従来気をつけて

山崎高

1971-02-02 第65回国会 衆議院 決算委員会 第1号

山崎会計検査院長 昭和四十三年度会計検査院所管一般会計歳入歳出決算大要説明申し上げます。  会計検査院主管歳入につきましては、予算額二百九十二万余円に対しまして、収納済み歳入額は三百三万余円であり、差し引き十万余円の増加となっております。  次に、会計検査院所管歳出につきましては、当初予算額十六億七千二百四十九万余円に、予備費使用額五千三百六十八万余円を加え、これから予算補正修正減少額二十三万余円

山崎高

1970-10-13 第63回国会 衆議院 決算委員会 第22号

山崎会計検査院長 実は先ほど名前をあげられたものですから、私も申し上げてもいいかと思いますが、八百板さんから、こういうことがあるから紹介するというので、私あてに実は電話があったのであります。ところが、御本人がおいでになりますときに私ちょうどおりませんでしたので、あらかじめ秘書官によく言っておいたものでございますから、担当の係のほうにそれぞれよく事情をお話ししていただいたわけでございます、昨年その御本人

山崎高

1970-10-13 第63回国会 衆議院 決算委員会 第22号

山崎会計検査院長 本院の職員に御指摘のような事態がございましたことは、私、まことに遺憾と思うのでございます。  その当日の決算委員会におきましては、私、おりあしくおりませんので欠席いたしましたが、日本に帰りましてから、事務総長がかわって出席いたしまして、深くおわびをいたしたということを承ったのでございますが、私も、これは院長が負うべき責任であるのに事務総長がかわって国会において答弁したことにつきましては

山崎高

1970-05-11 第63回国会 参議院 決算委員会 第13号

会計検査院長山崎高君) 昭和四十三年度決算検査報告に関する概要を御説明いたします。  昭和四十三年度歳入歳出決算は、四十四年十月十五日内閣から送付を受け、その検査を終えて、昭和四十三年度決算検査報告とともに四十四年十一月二十九日内閣に回付いたしました。  昭和四十三年度一般会計決算額は、歳入六兆五百九十八億七千三百四万余円、歳出五兆九千三百七十億八千百七十七万余円でありまして、前年度に比べますと

山崎高

1970-05-07 第63回国会 衆議院 決算委員会 第15号

山崎会計検査院長 御承知のように、検査院法の二十三条には、第三点でございましたか、そこには、直接または間接の補助金等というふうになっておりまして、今回の、いま国会で御審議されております法案がどういうふうな形ででき上がりましょうとも、会計検査院法によって会計検査院検査するわけでございます。  その会計検査院法のよって来たる本来のたてまえは、やはり国民税金から由来する国費というものについては、検査院

山崎高

1970-05-07 第63回国会 衆議院 決算委員会 第15号

山崎会計検査院長 ただいま御質問要旨は、所轄庁の中に検査院が入るかということでございますが、私たちは検査院は入っていないと考えております。結局、この補助金について検査院検査するかどうかというお尋ねと存じますけれども、簡単に申し上げますと、検査院法には、会計検査院は必要と認めたときはこれを検査するという規定がございます。補助金等国費は、これはすべて国民税金に由来するものでございますので、検査院

山崎高

1970-05-07 第63回国会 衆議院 決算委員会 第15号

山崎会計検査院長 昭和四十三年度決算検査報告に関する概要を御説明申し上げます。  昭和四十三年度歳入歳出決算は、四十四年十月十五日内閣から送付を受け、その検査を終えて、昭和四十三年度決算検査報告とともに四十四年十一月二十九日内閣に回付いたしました。  昭和四十三年度一般会計決算額は、歳入六兆五百九十八億七千三百四万余円、歳出五兆九千三百七十億八千百七十七万余円でありまして、前年度に比べますと、歳入

山崎高

1970-04-04 第63回国会 参議院 予算委員会 第15号

会計検査院長山崎高君) ただいまのも、やはり各年度別合計を持っておりますが、合計でございますか——私のほうでは、不当の金額を批難するばかりではありませんで、その後の是正状況をトレースするということも注意しておるのでございますが、それは三十一年度以降これを組織的に行なう体制を整備いたしたのでございます。三十一年度以降の検査報告に掲記しました不正行為の件数及び金額並びに四十四年九月末日現在における

山崎高

1969-07-02 第61回国会 参議院 決算委員会 第13号

会計検査院長山崎高君) 報告書をもう少し——これはもう見るのは国民でございますので、だれが見てもやさしく、わかりやすいものを考えたらどうかということは、私ども検査院に参りましてからも、事務当局のほうに検討してほしいということを話しているわけでございます。ただいまの報告書の文体は文語的に、できるだけ簡略にというように、はしょっておりますので、要は得ておりますけれども法律条文みたいな感じがいたすわけでございます

山崎高

1969-07-02 第61回国会 参議院 決算委員会 第13号

会計検査院長山崎高君) 不当事項の数を見ますと、戦後まあ二十八、九年度ごろが一番多うございまして、それから漸減いたしております。四十二年度は四十一年度に比べまして、四十一年度が三百三十七件、四十二年度が二百六十件、このように減少いたしております。この減少の原因は、大体主として補助工事関係不当事項の数が減ったということになっております。これは府県の補助工事町村等補助工事でございますので、公務員

山崎高

1969-07-02 第61回国会 参議院 決算委員会 第13号

会計検査院長山崎高君) 昭和四十二年度会計検査院所管一般会計歳入歳出決算大要説明申し上げます。  会計検査院主管歳入につきましては、予算額二百九十一万六千円に対しまして、収納済み歳入額は五百八万四千九百七十八円であり、差し引き二百十六万八千九百七十八円の増加となっております。  収納済み歳入額増加のおもなものは、建物売り払い代二百八万円であります。  次に、会計検査院所管歳出につきましては

山崎高

1969-05-16 第61回国会 参議院 決算委員会 第8号

会計検査院長山崎高君) 前後の関係も承っておりませんので、御答弁申し上げましても、あるいは的はずれではないかと思っておりますが、その点は御容赦願いたいと思います。受託研究費につきましては、正規の、国庫からの歳入歳出の手続を経ないという場合もあるというようなことが指摘され、検査にあたりまして察知される場合がありましたが、これはなかなか証拠がなくてむずかしいことでございますので、いろいろと検査のときに

山崎高

1969-05-15 第61回国会 衆議院 決算委員会 第14号

山崎会計検査院長 ただいまのお話趣旨は私も十分わかると申しますか、同感と申しますと私としては言い過ぎかと思うのでございますけれども、きわめて納得のいく御質問だと思うのでございます。たとえて言いますと、現在実地検査の中心になっておりますのは調査官諸君でありますが、これは一般職の五等級以上で約七百名であります。そのほかの職員はやはり一般行政職になっております。調査官が実際に充実していかなければ検査

山崎高

1969-05-15 第61回国会 衆議院 決算委員会 第14号

山崎会計検査院長 ただいまのお話しの次第ごもっともでございまして、私もかねがねこういう点はできるだけ実現するような仕組みにならなければいけないのではないかというふうに考えておったのでございます。結局は職員の待遇の問題、身分制度の問題ということに落ちつくと思うのでございますけれども、できるだけ現在の体制の中で優遇する方法をとりあえず考えなければいかぬと思うのであります。私は国会に長くおりました。当時議会

山崎高

1969-05-15 第61回国会 衆議院 決算委員会 第14号

山崎会計検査院長 昭和四十二年度会計検査院所管一般会計歳入歳出決算大要を御説明申し上げます。  会計検査院主管歳入につきましては、予算額二百九十一万六千円に対しまして、収納済み歳入額は五百八万四千九百七十八円であり、差し引き二百十六万八千九百七十八円の増加となっております。  収納済み歳入額増加のおもなものは、建物売り払い代二百八万円であります。  次に、会計検査院所管歳出につきましては、

山崎高

1969-04-03 第61回国会 衆議院 決算委員会 第7号

山崎会計検査院長 昭和四十二年度歳入歳出決算は、四十三年十月十五日内閣から送付を受け、その検査を了して、昭和四十二年度決算検査報告とともに四十三年十一月二十九日内閣に回付いたしました。  昭和四十二年度一般会計決算額歳入五兆二千九百九十四億余円、歳出五兆千百三十億余円でありまして、前年度に比べますと、歳入において七千四百七十二億余田、歳出において六千五百三十八億余円の増加となっており、各特別会計

山崎高

1969-03-18 第61回国会 参議院 決算委員会 第2号

会計検査院長山崎高君) 昭和四十二年度歳入歳出決算は、四十三年十月十五日、内閣から送付を受け、その検査を了して、昭和四十二年度決算検査報告とともに四十三年十一月二十九日内閣に回付いたしました。  昭和四十二年度一般会計決算額は、歳入五兆二千九百九十四億余円、歳出五兆千百三十億余円でありまして、前年度に比べますと、歳入において七千四百七十二億余円、歳出において六千五百三十八億余円の増加となっており

山崎高

1969-03-17 第61回国会 衆議院 決算委員会 第6号

山崎会計検査院長 急な御質問でございますけれども、たびたび決算委員会で御趣旨の仰せがあったことは承知しております。これはやはり外国主権関係もございますので、会計検査院としては権限の範囲外という点もございますので、いまの関係においては、直ちにできるというわけにはまいらないのでございます。その点、御了承願います。

山崎高

1968-09-19 第59回国会 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第2号

会計検査院長山崎高君) 会計検査院の考え方は、差益の一部を納付すればいいというわけではございません。やはり、差益または差損があった場合、たとえば販売業者差益があった場合には納付させるし、差損についてはこの場合は考えられませんが、要するに、差益または差損販売業者に帰属させるのは適当でないと、こういう考えでございまして、現状におきましては一部だけ納付されておりますけれども、先ほど申しましたように

山崎高

1968-09-19 第59回国会 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第2号

会計検査院長山崎高君) 会計検査院といたしましては、三十八年の十一月二十六日でございますが、消費者米価の値上げに伴う販売業者差益について改善の意見を農林大臣あてに差し出したのでございます。その要旨は、先ほど話がございましたように、米穀は食糧管理法によってその売買が規制されて、販売業者販売価格につきましてもその販売手数料を含めて考慮されております。農林大臣販売価格を指定しているものでありますから

山崎高

1968-04-02 第58回国会 衆議院 決算委員会 第5号

山崎会計検査院長 ただいま検査院におきましては、おっしゃいましたように、要するに国損といいますか、それを防ぐ、経費の節減をはかる、また国の経費が適正に行なわれておるかどうかという見地から検査をしておるわけでございまして、その意味では、国が債務を持っていて払わない場合には、正当なる債務といいますか、契約等をして払わない場合には、当然払わないほうが悪いのでございますから、会計経理の上からいって、なすべきことをしていないという

山崎高

1968-04-02 第58回国会 衆議院 決算委員会 第5号

山崎会計検査院長 会計検査院職員身分の安定、身分保障からさらに大きな意味の特別な給与という点のお話しでございます。会計検査院職員は現在一般職職員範疇に入っております。一般職職員範疇ではございますが、戦前の一般の官吏と違いまして、現在御承知のように、国家公務員法関係におきましては非常に身分保障がはっきりしております。昔の会計検査院におきましては、二十何名かの会計検査官だけにいわゆる身分保障

山崎高

1968-04-02 第58回国会 衆議院 決算委員会 第5号

山崎会計検査院長 ただいま御懇篤なる激励の意味を持った御質問を拝聴したのでございます。  おっしゃいますように、実地検査の場所は減っておりますが、私どもがいま持っている資料によりますと、たとえば施行率として三十六年三二・六%が四十一年は三一・四%、四十二年は三〇・九%というふうになっておりまして、何とかして実地検査浸透率三〇%台を維持する、ということにつきましては努力しているわけでございます。要

山崎高

1968-03-28 第58回国会 参議院 予算委員会 第9号

会計検査院長山崎高君) ただいまの御質問でございますが、会計法第二十九条の三の第五項の規定を受けまして出ている予算決算及び会計令第九十九条第八条におきまして、運送保管を行なう場合には随意契約によることができることとなっております。しかして、予算決算及び会計令第九十九条の六において、「随意契約によろうとするときは、なるべく二人以上の者から見積書を徴さなければならない。」ということを定めておりますが

山崎高

1968-03-22 第58回国会 衆議院 決算委員会 第2号

山崎会計検査院長 昭和四十一年度歳入歳出決算は、四十二年十月二十一日内閣から送付を受け、その検査を了して、昭和四十一年度決算検査報告とともに四十二年十一月三十日内閣に回付いたしました。  昭和四十一年度一般会計決算額は、歳入四兆五千五百二十一億余円、歳出四兆四千五百九十一億余円でありまして、前年度に比べますと、歳入において七千七百九十億余円、歳出において七千三百六十一億余円の増加となっており、各特別会計

山崎高